全国 相場+将来材料マップ

国立市の不動産相場と将来材料(13215)

東京都国立市の不動産相場と「これから効きそうな材料」を、公的データだけで整理したページです。中央㎡単価の推移、家賃相場、人口の社会増減、住宅着工、将来人口の見通し、最近の鉄道開業、用途地域の容積率を一画面で確認できます。いずれも出典と更新時点を明記し、特定の物件や売買を勧めるものではありません。

直近(2025年)の国立市の中央㎡単価は約 570,000 円/㎡(坪単価に換算すると 約188万円/坪)で、成約277件の中央値で、前年から上昇しています。土地・中古マンションの売買を検討する際の目安になりますが、駅距離・築年・面積で実際の価格は大きく変わるため、個別の査定で確認してください。

賃貸の目安では、国立市の家賃相場(借家・専用住宅の1畳あたり月額)は 4,363 円(2023年時点、㎡あたり約 2,693 円)です。広さに直すと、25㎡(約15畳)で月額 約6.7万円、50㎡(約31畳)で 約13.5万円 という計算になります。住宅・土地統計調査にもとづく「実際に住んでいる世帯が払っている家賃」のため、新規募集の家賃はこれより高めに出やすい点にご注意ください。

人口の動きは需要の先行材料です。社会増減は 641 人(転入超過・前年から上昇)、2020年を100とした2050年の将来人口指数は 97.1。人口が集まる地域は賃貸・売買の需要が底堅くなりやすい一方、将来人口の減少は中長期の出口戦略に影響します。

供給・インフラ面では、住宅着工は 198 戸(前年から低下)、大きな建物を建てられる度合い(最高指定容積率)は 600%。新規開業駅の周辺や容積率の高いエリアは再開発・集合住宅の余地があり、街の将来像を読むヒントになります。

国立市の見立て

足元は転入超過が続く一方、長期の将来人口はやや減少含みで、短期の需要は堅調でも中長期は緩やかな縮小を見込む構図です。中央㎡単価の長期的な上昇は、こうした需要の堅調さとおおむね整合的です。新駅の開業や高い容積率など再開発の余地がある地区は、街の評価が変わりやすい点も材料になります。いずれも将来を保証する指標ではないため、出典・更新時点を確認し、駅勢圏などエリア単位で見ることをおすすめします。

本サイトは公的データを機械的に集計した判断材料の並列表示です。投資助言ではなく、合成スコアによる断定的なランキングも行いません。各指標の出典・更新時点を確認のうえ、ご自身で判断してください。

国立市の県内での位置づけ

東京都内での国立市の位置づけです。相場(中央㎡単価)は県内59市区町村中27位で中位の水準、家賃相場は県内49市区町村中30位で中位の水準、転入超過数は県内62市区町村中34位で中位の水準です。順位は各指標の最新値を県内で大きい順に並べたもので、優劣の判定ではありません。県中央値との差を見ると、その市区町村が県内でどのあたりにいるかの目安になります。

指標国立市県内順位東京都の中央値
中央㎡単価570,000 円/㎡27 / 59 位542,857 円/㎡
家賃相場(1畳あたり月額)4,363 円/畳30 / 49 位4,723 円/畳
社会増減(転入超過数)+641 人34 / 62 位+696 人
将来人口指数(2050年)97.138 / 62 位99.5
着工新設住宅戸数198 戸46 / 49 位1,861 戸

判断材料チェックリスト

中央㎡単価の年別推移

各年の成約データから算出した㎡単価の中央値。成約件数が少ない年は数件の取引で大きく動くため、件数と合わせて読んでください。
年中央㎡単価坪単価換算成約件数
2015年380,476 円/㎡約126万円/坪158件
2016年403,846 円/㎡約134万円/坪178件
2017年407,870 円/㎡約135万円/坪146件
2018年409,586 円/㎡約135万円/坪162件
2019年432,391 円/㎡約143万円/坪128件
2020年466,667 円/㎡約154万円/坪151件
2021年470,000 円/㎡約155万円/坪285件
2022年571,429 円/㎡約189万円/坪240件
2023年584,615 円/㎡約193万円/坪231件
2024年568,519 円/㎡約188万円/坪236件
2025年570,000 円/㎡約188万円/坪277件

面積帯別の価格目安(成約価格)

実際に売買が成立した総額(売出・希望価格ではありません)を面積帯別にまとめた、まんなかの値(中央値)と平均です。件数5件以上の帯のみ表示。同じ面積帯でも間取り・築年・立地で価格は上下します。

マンション(専有面積帯別・成約総額)

面積帯中央値平均件数時点
~40㎡2,050万円1,672万円6件2018年
40~60㎡2,900万円3,082万円33件2025年
60~80㎡4,250万円4,441万円88件2025年
80~100㎡6,550万円6,269万円16件2025年
100㎡~6,200万円6,678万円9件2025年

戸建て(延床面積帯別・成約総額)

面積帯中央値平均件数時点
60~80㎡4,800万円4,377万円11件2024年
80~100㎡5,400万円5,200万円15件2025年
100㎡~6,300万円6,973万円11件2025年
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(XIT001)

国立市の不動産に関するよくある質問

国立市の不動産価格の相場は?

直近(2025年)の中央㎡単価は約570,000円/㎡で、前年から上昇しています。これは公的な取引データ(土地・中古マンション等)成約277件の中央値です。2015年から2025年にかけては約+50%で、長期では上昇基調でした。一般に㎡単価の継続的な上昇は需要の強さや再開発期待を映しやすい一方、金利・景気で反転することもあるため、足元の方向だけで先行きを断じないのが無難です。同じ市区町村内でも駅距離・築年・面積で価格差が大きい点にも注意してください。

国立市の坪単価の目安は?

中央㎡単価 約570,000円/㎡を坪単価に換算(1坪≒3.31㎡)すると、約188万円/坪が目安です(2025年時点)。実際に売買が成立した価格(成約ベース)の中央値のため、売出価格より低めに出やすい点と、駅距離・築年・面積による個別差が大きい点にご注意ください。

国立市の家賃相場は?

総務省 住宅・土地統計調査(2023年時点)によると、国立市の借家(専用住宅)の家賃は1畳あたり月額 約4,363円(㎡あたり約2,693円)です。広さに換算すると、25㎡(約15畳)で月額約6.7万円、50㎡(約31畳)で約13.5万円が機械的な目安になります。実際に住んでいる世帯が払っている家賃にもとづくため、長期入居の安い契約も含まれ、新規で募集される物件の家賃はこれより高めに出やすい点にご注意ください。

国立市は人口が増えている?減っている?

最新の社会増減(転入超過数)は641人で、転入が転出を上回っています(前年から上昇)。住民基本台帳人口移動報告にもとづく実数で、足元の住む需要の先行材料です。一方、2020年を100とした2050年の将来人口指数は97.1で、短期の人口の動きと長期の人口見通しは必ずしも同じ方向とは限りません。短期の賃貸・売買需要は社会増減、長期の出口(再販・空室リスク)は将来人口、と時間軸で見る指標を分けると整理しやすくなります。

国立市の将来人口の見通しは?

社人研の推計では、2020年を100としたとき2050年の人口指数は97.1です。100を下回り、2020年比でおよそ-3%の水準まで人口が減ると見込まれています。人口は賃貸需要や再販時の買い手の母数に関わる長期材料ですが、市区町村内でも駅近・再開発地区とそれ以外で差が大きいため、全体の数字はあくまで目安として、関心のあるエリア単位で見ることをおすすめします。

国立市の今後を読むには、どの材料を見ればいい?

ひとつの数字で決めず、需要と供給の材料を組み合わせて読むのがコツです。需要面では短期は社会増減(最新641人)、長期は将来人口指数(97.1)が手がかりになります。供給・開発余地は住宅着工198戸、最高指定容積率600%から読み取れ、容積率が高く新駅があるエリアは集合住宅や再開発の余地が大きい傾向があります。いずれも将来を保証する指標ではないので、出典・更新時点を確認のうえ、参考材料としてご活用ください。

国立市の物件価格を正確に知るには?

本ページは公的データにもとづく相場感で、面積帯別の総額目安も掲載しています。ただし実際の売却・購入価格は物件の条件(駅距離・築年・方位・状態など)で大きく変わるため、複数社の無料一括査定で具体的な金額を確認するのが確実です。

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